初めてSMホテルを体験した日

初めてイチジク浣腸を使った日以降、 僕はまた仕事が忙しくなってあきこちゃんと遊ぶ機会を失っていました。それでも以前のようにお互い擦れ違いになるような事だけはどうしても避けたかったので、出来るだけメールや電話で連絡だけは取り合えるように心がけていた。

そんなある日のこと。

その日は珍しく会社の同僚たちとススキノの居酒屋で飲んでいました。何が珍しいかといえば、当時僕が勤めていた会社はススキノから若干遠い場所にあったので、普段同僚たちと飲む場合のほとんどは地下鉄駅近くの小さな居酒屋の場合が多く、ざわざわススキノまで出てくるなんて事は年に数回しかないイベントだったのです。

それではなぜ交通費をかけてまでススキノに出てきたかというと、その日の本当の目的が居酒屋ではなかったからなのでした。その日の僕たちは居酒屋で一杯ひっかけたあとに風俗に行くことを目的にススキノに出てきたのです。僕も成り行き上それに付き合うことになっていましたが、 どうにもこれが嫌で嫌でしょうがありませんでした。こう書くとなに格好つけてんだと思われるかもしれませんが、 けっして別にそんな崇高な理由で嫌がっていたわけではありません。

うんこ以外にお金をかけるのが勿体無かっただけなんです。

当然同僚が行こうとしている風俗はソープランドやファッションヘルスの類だったので僕にはなんだかお金が勿体ないような気がしてならなかったんですよ。そんなお金があればあきこちゃんとゆっくり食事をしてからうんこを見せてもらう事ができるのに・・・そう思うとノリノリの同僚たちと反比例するように僕のテンションは下がっていくのでした。

そんな状態で同僚たちのハイテンションなトークに付き合っていると、 ふと隣のテーブルに目が行きました。隣のテーブルには若い女の子2人が食事中で、漏れ聞こえる会話の内容からその2人が北海道外からの旅行者である事が分かった。酔っているせいか2人ともとても可愛らしく見え、僕はとくに学級委員長っぽいキリッとした容姿の女の子の方が気になってしまい、その娘が海鮮系の料理を美味しそうに食べていく様子を視線に気づかれないようにウットリとしながら見入っていました。しかもこの娘の食べ方が綺麗だった。その容姿に見合った品の良さに僕はすっかり心を奪われてしまいました。もうこうなったら同僚のくだらない話などどうでもいい・・・

 

 

(イクラ丼かぁ~、やっぱりセレクトが観光客だなぁ(´∀`*))

同僚の話などほとんど耳に入っていない状態で僕は学級委員長の娘がイクラ丼をもうひとりの娘とシェアしながら食べている様子を眺めていた。

「ハルはどっちがいい?」

なにやら同僚同士でヘルスにするかソープにするかで揉めている。ちょっと良いヘルスとコンビ二ソープだとコンビニソープの方が値段的に安かったりする地域なので、値段だけでどちらかを選ぶ事ができずにヘルス派とソープ派に分かれて激論になっているようだ。今日はノーウンコデーなので僕はどっちでもよかった。ってゆーか、みんな個々で好きな風俗に行けばいいのに(´・_・`)

「ヘルスとソープでふた手に分かれたら?」
「何言ってんだよ!一緒に行くから盛り上がんだろ!」

僕の提案はあっさりと却下になった。もうこうなったらどうでもいい。どちらかに決まったらそれについて行くしかない。

(みんな久々の風俗で熱くなってんだな・・・しょうがない(´・_・`))

そんな冷めた気持ちになりながら僕は視線を学級委員長へと戻した。

(あれ?いないぞ?)

視線の先にはもう一人の娘がひとりで携帯をいじってる姿しかなかった。

(・・・トイレかな?)

「ハル!斉藤さんまたバイトに手を出したんだって?www」

いつの間にか話題が例の斉藤さんの話に変わっていた。フロントで一緒に働いてる斉藤さんが最近入ったアルバイトの男の子に色仕掛けをしてたぶらかした話は僕も知っていた。高校生のバイトに手をつける30代の主婦・・・斉藤さんはいい人なんだけれど性欲に勝てないタイプなのが玉にキズだ。斉藤さんの飽くなき性への探究心は僕たちモテない男連中の格好の酒の肴となった。僕もついついその話題に聞き入ってしまう。

10分くらいはその話で盛り上がっただろうか、ふと学級委員長の事を思い出した僕は再び視線をそちらへと戻した。

(あれ?まだ戻ってきてないぞ・・・)
(10分以上戻ってこないだなんて・・・トイレじゃなかったのかな?)

程なくして学級委員長が戻ってきた。

(ん?)

先程より顔色が芳しくないうえに両手でお腹をさする仕種をしながら席へとついた。

(飲みすぎて悪酔いしちゃったのかなぁ?(´・_・`))

僕は何気なく2人の会話に聞き耳を立てる。

「出た?」
「出なぁ~い!もう諦めて戻ってきた・・・」

出た・・・?

出なぁ~い・・・?

何が?( ゚д゚)

 

 

「いつからだっけ?」
「こっち来てからずっと・・・」

「マジでヤバくない?」
「う~ん、ホテル帰ったら薬飲む・・・」

隣のテーブルなので会話の内容がしっかりと聞こえてくる。2人はそのまま帰り支度を整えるとお店を後にしてしまった。

そうか、学級委員長は旅行中ずっと便秘だったのね(´・ω・`)
ホテルに帰ったら便秘薬を飲むんだ・・・そして明日の朝に「お通じ」が訪れるのね(´・ω・`)
旅行中に食べた北海道の味覚が明日の朝にはホテルのトイレに流されてしまうのね(´・ω・`)

便秘の時に飲んだ下剤ってどういう風に効くのかな?(´・_・`)
最初がコチコチの粒つぶ圧縮便で途中から緩くなるのかな?(´・_・`)
ホテルのトイレが詰まっちゃうようなのをするのかな?(´・_・`)
おならは出るのかな?(´・_・`)
臭いのかな?(´・_・`)

あ゛~!後をづいて行ぎだい(゜´Д`゜)

いや、別に後をつけてもホテルの部屋に入れるわけでもないし、そもそもこれから便秘薬を飲むのだから効くのは明日の朝以降の話なので、後をつけても面白くもなんともないんだけれど、なにか僕の中に焦燥感のようなものが湧いてきてしまった。とにかく居ても立っても居られなくなってしまった・・・ 完全に僕の中のウンコスイッチがオンになってしまったのです。

「飲みすぎて頭痛いから帰る(´-ω-`)」
「マジかよ!」

「ごめんね(´-ω-`)」
「あ~わかった。気をつけて帰れよ。」

普段からの体弱いキャラがこんな時に役に立つとは・・・とにかく飲食分のお金だけを置いて僕も店を出ることにした。今から急げば学級委員長の後もつけられるかもしれないけれど僕にはそんなつもりなど毛頭ない。

今日はノーウンコデーを改めてイエスウンコデーにする!(`・ω・´) シャキーン

心の中でそう叫ぶと僕は風俗街とは反対方向にあるラブホテル街の方へと急いで足を向けた。このへんでグズグズしていて同僚に発見されてしまっては勢いにまかせてノーウンコ風俗へ連れて行かれるかもしれない。 今日はもうイエスウンコなのだからそんなものには付き合ってなんかいられない!

 

 

歩きながらいつものデリヘル「W」に電話を入れる。 突然なので今日は浣腸できる娘なら誰でも良かった。急に催してしまったので今日は事前にあきこちゃんに連絡を入れてあきこちゃん経由で予約するといういつものルートが使えなかった。今日は稼ぎ時の土曜の晩だ。 あきこちゃんにいま連絡を取ろうとしてもきっと他のお客さんについている最中だろう。

プッ・プッ・プッ・プッ・・・トゥルルル・・・トゥルルル・・・ガチャ!

「はい。Wです!」

「あっ、ハルフォードです。急なんですけれどこれからでもいいですか?」
「ハルフォード様いつもありがとうございます!え~あきこさんはいまちょっと遠いところまで行っておりまして・・・一時間ちょっとかかりそうなんですよね。」

「今日は突然なんで浣腸できる娘だったら誰でもいいですよ。」
「かしこまりました。少々お待ちください!」

電話口から保留音のオルゴールが聞こえてくる。今日は誰のうんこが拝めるんだろう?そう思うだけで軽くチンチンが勃起し始めた。

「大変お待たせいたしました!」

「いえいえ、かえってすみません。」
「それで・・・ですね・・・ 今日はちょっと土曜の夜なものですから・・・ 浣腸となりますとやはりあきこさんという事になるんですよ・・・ で、浣腸がなければすぐにお伺いできる娘がいますけれど・・・いかがなさりますか・・・?」

今日はイエスウンコデーである。答えは決まっていた。

「あきこさんを待ちます!」
「かしこまりました。あきこさんにもそのように伝えておきますのでホテルに入られましたらもう一度ご連絡ください。」

よし!予約完了。あとはあきこちゃんの到着を待つだけだ。今日はイエスウンコデーを満喫するぞぉ~ (((o(*゚▽゚*)o))) まずはホテルにチェックインしなくっちゃ!

初めに最近いつも使っているホテルへと向かった。ここは24時間休憩料金が適用になるうえに休憩が3時間だ。 3時間あれば今からチェックインしてあきこちゃんを待っても延長料金はかからないだろう。いつもの角を曲がりいつもの入口からホテルの中へ入る。

えっΣ(゚д゚lll)

順番待ちであろうカップルたちでロビーが溢れかえっていた。一人でホテルに入ってきた僕に対する視線が痛い。

(そっか、給料日あとの週末だもんな・・・)

僕が呆然としている間にもひと組のカップルがこの状況に諦めて帰っていった。一か八か同じく24時間休憩料金が使えて時間が3時間のホテルを数件回ってみたが状況はほぼ同じ・・・

どうしよう?(´;ω;`)

もう僕の頭とチンチンは「イエスウンコデー大感謝祭♪」状態なのだ。後には引けない。そもそもあきこちゃんの予約を入れてしまっているので帰るわけにはいかなかった。

 

 

『いま終わったから30分くらいでいけそうです。突然どうしたの?』

あきこちゃんからメールが届いた。マズイ・・・こっちはまだホテルに入れていない状態だ。

『ホテルがどこも満室で入れない(>_<)どうしよう?』

このメールを打ってすぐに携帯の着信音が鳴った。あきこちゃんからだ。

「あっ、あきこちゃん突然ごめんね!」
「はる君どうしたの?何かあったの?」

「ううん。急に会いたくなっただけなんだけどホテルが空いてないのさ・・・」
「あ~週末だもんね。そしたらさ、お店の人に言っておくからあと10分位したらお店に電話してみて。」

「ありがとう・・・」
「わたしはもうそっちに向かうから。」

「もしかしてひとり?」
「そうなのさ!ドライバーさんが足りなくて今日は一人で働いてるの!」

前にもあきこちゃんから聞いたことがあったが、デリヘルWではドライバーが足りない時に嬢ひとりだけで現地に向かわせることがあるらしい。事務所をススキノに構えている店なのでススキノのホテルにひとりで向かわせるのならまだ理解できるが、今回のように遠いところの客に対してもひとりで向かわせてしまう事も珍しくはなかったようだ。あまりの危機管理の甘さに聞いているだけで少し怖くなってきてしまった。10分後Wへ電話をする。

「はい。Wです!」

「あっ、ハルフォードです。あきこさんから なにか聞いてませんか?」
「はい。それでですね・・・一応何件かあたって見たんですけれどどこも満室なんですよ・・・」

「そうなんですか・・・困りましたね・・・」
「あの~・・・1件だけ空いてそうなところに心当たりがあるんですが・・・」

「えっ?どこですか?」
「アルファインという・・・SM専門のホテルなんですよね・・・」

若い頃うんこ情報を貪るために読んでいたSM雑誌などで名前は聞いたことがあるホテルだった。磔台や婦人科の診察台のようなものが設置されている部屋がその雑誌で紹介されているのを見て衝撃を受けたことがある。そのなかでも僕の心を揺さぶったのはその写真の片隅に何気なく置かれていた白いブリキのオマルだった。

【あのオマルに女性が跨ってる姿を見たい。】
【あのオマルに女性がうんこをしているところが見たい。】

そう思わずにはいられなかった。そして別の写真で紹介されていた床に直接埋め込まれた和式便器も衝撃的だった。床とはいってもトイレの床ではなく丸見えのフロアの床に便器が埋め込まれている異様な風景に僕は愕然とした。しかもその便器には金隠しがついていない。前からも後ろからも丸見えだ。

【あの便器に女性が跨っている姿を見たい。】
【あの便器に女性がうんこをしているところが見たい。】

その雑誌を見ていた当時の僕には、自分以外のうんこを見るなんて事はアイドルとのセックスなみに有り得ない事だった。なのでこのホテルの事なんか自然に頭の隅へと追いやられてしまっていた。SM専門ホテルの「専門」というワードが余計にSM属性のない僕にとってこのホテルの敷居を高めていたのかもしれない。

「そのホテル行ってみます!どうすればいいですか?」
「多分満室になることはないと思いますので急がなくても大丈夫なんですが・・・ここちょっとお高いんですよ・・・」

「あっ、大丈夫です!覚悟は決めましたんでwww」
「かしこまりましたw 場所はお分かりですか?」

「はい、なんとなくですけれど自分で探せます!」
「それではお部屋に入られましたらもう一度お電話ください。」

急に降って湧いたSM専門ホテル初体験。

いつも会っているあきこちゃんに会うのはわかっているが、緊張で軽い吐き気と全身の震えが襲ってきた。

 

 

ホテルへ向かう道すがら色んなことを思い返してみた。

(随分若い頃に見たSM雑誌に載ってたホテルだけどまだやってたんだな・・・)

高校生の時に初めて見たSM雑誌。 友達にSM好きの奴がいたのでいつも数人で共同購入してはまわし読みをしていた。 みんなは縛られてる女性の写真や責められる女性を綴った文章に興奮して大盛りあがりしていたけれど、僕だけはいつもその雑誌に点在するうんこにまつわる写真や文章に興奮していた。毎号必ず載っていた浣腸を扱った小説やたまに載っている自己のお漏らし体験談を綴る女性の文章などに僕は激しく興奮していたのです。文章で射精をするという事が僕の中で確立された時期だった。

その後スカトロ雑誌が登場するまで、僕の「スカトロバイブル」がSM雑誌であった事に間違いはありません。インターネットがなかった当時はそれくらいしか情報源が無かったのです。そんなSM雑誌でこのホテルについての記事が載っていたのをかなり昔に読んだ記憶があった。

(そうだよな・・・このホテル使ってみたかったんだよな俺・・・)

物心ついた時からのうんこ好きで、女の人のうんこが見たくてみたくてしょうがなくて、いろんな情報を集めたりいろんな妄想を重ねてきた僕なのに、いざ「初めて女のコがうんこするのを見た日」以降、実際に女の娘のうんこを見るようになってからは「女性のうんこ」というあまりにも大きな存在に舞い上がってしまって、昔からの欲望をどこかに置き忘れてしまっていた事に気がついた。あれがしたいこれがしたいの中に「このホテルを使ってみたい」というのが確かにあったのだ。

(昔からの欲望がもしかしたらマンネリ解消の特効薬になるかも・・・)

昔のことを思い返しているうちにアルファインにたどり着いた。なんとなくの記憶だったがこの建物で間違いない・・・というか間違いようがない存在感で僕を待ち構えていた。一種独特の雰囲気が威圧的に感じられる・・・ちょっと入りにくい。いや、かなり入りにくい。

しかし今日はイエスウンコデー!気合を入れてエイヤ!と門をくぐった。

 

 

ためらいのあった自分をなんとか奮い立たせて門をくぐったまでは良かった。SM専門のホテルとはいえラブホテルには変わりないだろう。建物の中に入ってさえしまえばこっちのものだ。そう自分を納得させながら中に入った。しかし中に入った瞬間に僕は固まってしまった。

えっ・・・怖い・・・

一瞬のうちに自分の認識の甘さを後悔した。独特の雰囲気に僕は完全に飲み込まれてしまう。 僕が想像していた以上に内部がおどろおどろしかった。演出のために照明を落としているのかほかのホテルよりロビーが暗く感じられて怖い。 そして部屋の案内板に書かれている部屋の名前が既に僕の理解の範疇を超えていた。

「巌窟王」「奴隷市場」「縄化粧」・・・

ここは間違いなくピクニック気分で来てはいけないところだ。うんこ目的でSM雑誌を読んでいた程度の人間が来てはいけないところだったんだ。 「巌窟王」ってどんな部屋なんだ?そもそも「奴隷市場」って・・・

すっかり怖気づいてしまったがここまで来たらもう後へは引けない。僕はあきこちゃんに予約を入れてしまったんだ。これからあきこちゃんのうんこを見なくちゃいけないんだ。今日はイエスウンコデーなんだ!

改めて自分を奮い立たせてフロントへ向かう。

「あの~、ツレが後から来るんですけれど先に入っててもいいですか?」
「はい。大丈夫ですよ」

狭い窓口から顔を出した女性の顔を見て僕はギョッとしてしまった。年齢不詳の女性・・・いや、間違いなく還暦は優に超えているだろう。化粧の厚さが尋常じゃなくもはや白塗りに見えた。薄暗いSMホテルに白塗りの女性・・・失礼ではあるが僕は一瞬恐怖を感じてしまった。しかしそれは見た目だけのことであって、対応は普通のホテルとなにも変わらずに受付をしてくれた。僕はどの部屋がいいのか名前だけでは判断がつかずに部屋を適当に選んでしまった。あとは神頼みだ!

【どうかこの部屋が床に直接便器が埋められてる部屋でありますように!】
【もしくはブリキのオマルが置いてある部屋でありますよに!】

そう願いながらエレベーターまで向かう途中に、僕は廊下の奥に何かを展示している部屋のような場所を見つけた。

(あれって売店かな?)

 

 

「ここって見てもいいんですか?」
「はいどうぞ」

一旦フロントに戻って窓口から白塗り老婆に聞いてみる。何度見ても白塗り老婆がちょっと怖い・・・しかし返答は至って普通にOK・・・なんだかそのギャップに白塗り老婆がとても良い人に思えてきてしまった。

少し緊張が解けた僕は、先程短い廊下の突き当りに見えた部屋へと入る。部屋の照明が少し暗かったが、ガラスのショーケースに沢山のアダルトグッズが並べられているのが見えた。 やはり先程チラリと見えていたのはアダルトグッズだったんだ。

そんな事を思っていると部屋の照明が急に明るくなった。そして部屋の奥にあるカーテンからなにやらゴソゴソ音が聞こえたかと思うと、中から白塗り老婆が出てきて「どうぞゆっくりと見てくださいね」と言い、またカーテンの中へと消えていった。なるほど、ここはカーテン越しにフロントとつながってたんだな。

改めてガラスケース内のアダルトグッズを眺めてみる。 今回急にうんこを催した・・・いや、急にうんこを見たい気持ちを催した僕は、その勢いのままなんの用意もせずにここまで来てしまった。 せっかくこの前あきこちゃんに買ってもらったイチジク浣腸も、今日は部屋に置きっぱなしになっている。 一応「W」を通しているのであきこちゃんはガラス製の浣腸器を持ってくるはずだが、せっかくSMホテルまで来たのにいつもと変わらぬ微温湯浣腸でプレイを終えてしまってもいったいいものなのだろうか?  そう思ったら急にグッズに興味が湧いてきた。

(なにか使えそうなグッズはないかな・・・)

いろんな種類のバイブレーターが並んでいるが今回はパスする。基本的にあきこちゃんのマ○コへの刺激は 唇・舌・指でおこなうという自分なりの決まりがあった。アナルバイブも今回はパスした。正直これはちょっと興味はあったけれど、 僕の身に何かがあった時に部屋からこれが出てきた事を想像したらゾッとしてしまう。彼女いない歴=年齢の僕の部屋からアナルバイブが発見される・・・そんな事になったら僕の死後に僕のジェンダー問題が発生してしまう。

(鞭も蝋燭もパス!・・・あっ( ゚д゚)!)

クスコの隣に肛門鏡を発見した。これにはアナルバイブ以上の興味があった。ビデオや雑誌でこれが登場するたびに、これをあきこちゃんの肛門に突き刺しゆっくりとネジを回して内部を観察してやりたいと思っていた。指先とチンチンでしか感じたことのないあきこちゃんの腸内をこの目でしっかりと確認したいという気持ちが僕にはあった。肛門を開いたらやっぱりニオイはするのだろうか・・・あきこちゃんの下痢気味のうんちはこの肛門鏡によって開いた肛門から漏れ出してくるのだろうか・・・想像しただけでチンチンがカチンコチンになってしまう。

(あっ・・・でもめちゃ高い・・・(´・_・`))

想像していたより値段が高かったので泣く泣く肛門鏡も諦めることにする。というか、これが発見されてしまったときのインパクトはアナルバイブの比じゃないだろう。死後まで親兄弟に迷惑はかけられない。

(てか、全部高いぞ(´・_・`))

それにしても値段が全体的に高いのが気になった。これならアダルトショップのグッズコーナーで買った方が全然安い。きっと僕のようにスイッチの入ってしまった人間ならこの料金でも買ってしまうという事なのだろう。いわば観光地料金のようなものなのかもしれない。

 

 

(・・・それにしてもイチジク浣腸が売ってないな・・・)

前回のプレイで絶大な威力を発揮したイチジク浣腸に魅せられてしまった僕は、今回もイチジク浣腸であきこちゃんにうんこをして欲しかったのだが・・・ここには売ってないんだろうか?

(薬局じゃないと売ってないのかな(´・_・`))

ガラス製の浣腸器は並んでいたがイチジク浣腸の姿が見当たらない。グリセリンの原液のようなものも売られていたが、使い切れなかったときの保管を考えるとやはり二の足を踏んでしまう。

(一応おばあちゃんに聞いてみよう・・・)

「すみません・・・」
「は~い」

カーテンの奥から白塗り老婆が出てくる。

「あのぉ・・・」
「お決まりですか?」

「すぐに使える・・・浣腸みたいなものってないですか?」
「すぐにですか?」

なぜかイチジク浣腸というワードが言えなかった。言葉の持つ恥ずかしさのせいもあったが、こういった本格的なSMの施設でイチジク浣腸自体が場違いな存在なんじゃないかという不安が急に湧いてきてしまったのだ。もしかして僕の要求は高級フレンチの店で焼酎を頼むような事なんじゃないだろうか・・・?

やはりそれでは白塗り老婆にもうまく伝わらなかったようで、ショーケースの鍵を開けてガラス製の浣腸器を僕に見せようとする。たしかにこのガラス製浣腸器も購入後すぐには使えるのだが・・・

「あっ・・・こういう本格的のじゃなくて・・・」
「うちにあるのはこういうのだけなんですよね。」

「そうですか・・・お手数かけちゃってスミマセンでした。」
「いえいえ、あっ、ちょっと待っててね。」

そういうと白塗り老婆がカーテンの向こうへと消えていきしばらくして戻ってきた。

「これなんだけどね・・・」

何かをフロントから持ってきたようだ。

「はい。」
「これ良かったら使って。」

白塗り老婆の手にイチジク浣腸の青い箱が握り締められていた。

「えっ・・・はい。おいくらですか?」
「いいからいいから。残り物だし・・・ほらっ」

確かにイチジク浣腸の箱には開けられた跡が残っている。白塗り老婆が箱を開けると中からピンクの容器が顔を出す。

「いいんですか?」
「ひとつ使っちゃったけどもう一つ残ってるからお客さんにあげる。」

ニッコリ笑ってそういう白塗り老婆の顔が優しそうに見えた。さっきまで気味が悪いとか思ってたのに・・・本当はめちゃくちゃ良い人だったんだ。ばあちゃんごめん!

「ありがとうございます!」
「いいえ。ごゆっくりどうぞ。」

一瞬だけ誰の使いかけなのだろうという疑問も湧いたが、とにかくイチジク浣腸を手に入れることはできた。しかも無料で。あきこちゃんであれば一本で十分に事が足りる。 よし! なんだか良い感じに事が進み始めてきたぞ。今日はこのイチジク浣腸であきこちゃんのうんこを思う存分に楽しむぞ!

エレベーターに乗り込み部屋のある階へと向かう。

(それにしても良いばあちゃんだったな・・・)
(500円でも買ったのにタダだなんて・・・)
(っていうか・・・誰の使いかけなんだろう・・・?)

・・・もしかしてばあちゃんの使いかけ?( ̄▽ ̄;)

思わず白塗り老婆が自ら肛門にイチジク浣腸を突き刺している光景を想像してしまう・・・

僕は何とかしてその光景をあきこちゃんの姿へすり替えようと努力した。

 

 

目的の階へ着きエレベーターを降りた途端にまた急に不安が襲ってきた。なんとかイチジク浣腸を手に入れた事で少しだけ前向きになっていた気持ちが、廊下のどんよりとした雰囲気の中に瞬時のうちに飲み込まれていってしまったのだ。やはりいつもとは勝手が違いすぎる。

(そうだよな・・・ここってSMをしに来るところだもんな(´・_・`))

場違いなところに来てしまった緊張感で少し吐き気がしてきた。すっかり怖気づいた状態で僕は部屋の扉を開ける。

(入口は・・・普通みたいだな・・・)

室内が若干暗めに感じられたが入口部分におかしなところは別になかった。照明もたぶん後から調整が利くのだろう。僕は靴を脱いで室内に入り込む。

(わぁ~これって・・・)

部屋に入って一番最初に目に入ってきたのは壁に設えてある磔台だった。次に目に入ったのが産婦人科の診察台のようなもの。これも手足の部分が縛り付けられるようになっている。 なんとなく想像はしていたがやはり本物の迫力は全然違った。 この磔台や診察台には過去に何人もの人が縛り付けられたに違いない。そういえばここの床は全て継ぎ目のないフローリングになっている。 この床にだっていろんな人の浣腸液や排泄物がぶちまけられたに違いない。僕はなんだか圧倒されてしまって史跡の処刑場を見ているような気持ちになっていた。

(ベッド・・・は・・・普通か・・・)

木の枠で覆われてはいたが、それ以外はベッドで気になるところは特になかった。そういえば床に便器が埋め込まれてる様子がない。

(磔台と診察台以外は普通なんだな・・・・・・ えっ!Σ(゚д゚lll) )

L字になっている部屋の一番奥に位置するベッドを確認してからふと入口方向を振り返った時に、僕の視線に信じられない光景が飛び込んできた。そこには全面ガラス張りのバスルームがあり、そのバスルームの中に何故か和式便器が設えてあって異彩を放っていた。そういえば入口から入ってすぐ右側にドアがあった。 その時はトイレかバスルームの入口だろうと思い、 その直後に目に入ってきた磔台や診察台に目を奪われていたが、どうやらこの部屋の一番の売りはこのガラス張りのバスルームだったようだ。 しかも和式便器が一段高いところにあるのでこちらの部屋からしてる様子がまる見えになるように作られている。バスタブや洗い場と同じ空間にある和式便器。本来では絶対にありえない組み合わせのバスルームがマニアであるはずの僕にも奇異に思えてしょうがなかった。

(あきこちゃんは今日ここでうんこをするんだな・・・)

しかし、やはり僕はマニアだ。 あきこちゃんがこの和式便器で踏ん張っている姿を想像しただけで奇異という感情などすっ飛んでしまってすぐにチンチンが甘勃ちしてきた。

 

 

(とりあえずお風呂にお湯を入れとこう・・・)

僕は一旦入口の方へ戻り、ガラス張りのバスルームの中へ入ってバスタブにお湯をため始めた。これは時間節約のために始めた習慣だったがいつの間にか僕のルーチンになっていて、初めてのホテルや初めての嬢の時に緊張する事があってもこれをやるだけで少し落ち着くことができた。

携帯電話から「W」への入室連絡をした頃にはそれなりに気持ちも落ち着き始める。 落ち着きとともにやはりこの環境の奇異さが改めて感じられてきた。 バスルームから見えるガラス張りの向こう側。僕はベッドが真正面に位置していることが気になった。

(見られる側の視点だ・・・)

ここでお風呂に入ったりトイレに跨っている人間の姿をベッドルームにいる人間はくつろぎながら眺める事ができるようになっている。「見る側」と「見られる側」の関係が部屋の作りによってハッキリと区別されていて、ここの中にいる人間はその一方的な関係から逃れることが出来ない。

(なるほどSMホテルを名乗るだけの事はあるな)

妙に感心した僕はあきこちゃんが来るまでの間にもう一度バスルームを出て室内をゆっくりと観察することにした。

(こっちは見る側の視点か・・・)

さきほどは気付かなかったが、ガラス板の近くに置かれた一人がけのソファーからは和式便器に跨っている者のお尻を斜め後ろから鑑賞できるようになっていた。便器が一段高く設えられているので、これではしていることろも、出ている場所も、出したものも、全てが丸見えで隠しようがない。一見なにげないようで全てが計算しつくされている設計だ。

僕は早速そのソファーに腰掛けてまだ誰も跨っていない便器を眺めてみた。ここからだと桃のようなお尻の全景が楽しめる。今までここに座っていったい何人の人がこの景色を楽しんだのだろう。そしてあの便器にはいったい何人の女性が跨ったのだろう。何人の女性が浣腸液を激しくひり出したり見守られながらの排便を行なったのだろう。

(あ、そっか・・・別に女性とは限らないか・・・)

希望的妄想が先走ってしまったが、ここに跨るのは別に女性だけとは限らない。女王様に浣腸されたM男がここに跨って排便をする事だってあるだろうし、 そもそもこの部屋にはトイレがここにしかない訳なのだから、この部屋に滞在する人すべてが「トイレを使う=ガラス張りの和式便器を使う」という事態から逃れられないのだ。僕だっていま腹痛をおこせばここに跨るしかない。

(そんなの絶対にイヤだ(´・_・`))

幼い頃のトラウマが甦りそうになって冷や汗が出てきた。
やはりここはいつもと勝手が違いすぎる・・・

 

 

コンッコンッ!

「お待たせ~(^-^)」

ドアを開けるといつもの顔がそこに立っていた。
僕の中で蠢いていた怯えの感情がスッと消える。

「ごめんね突然呼んじゃって(´・_・`)」
「どうしちゃったの?こんな時間に・・・なにかあったの?」

僕は今日あった事を一気にあきこちゃんに捲し立てた。恐怖感から解放されたせいか自分でもビックリするくらい饒舌に、 今日会社の同僚と風俗に行きかけたことや学級委員長の便秘の話、そしてこのホテルが怖かったことを一生懸命に伝えた。あきこちゃんはうんうん頷きながら僕の話を聞いてくれている。

(なんか今のオレって学校から帰ってきた小学生みたいだな・・・)

あきこちゃんは僕よりも随分年下だったけれど、あきこちゃんがお姉さん気質なうえに僕が根っからの末っ子気質だったために会話がいつもこんな感じになる事が多かった。

「そういえば今日は珍しい格好してるね。」
「今日のお客さんがこういうの好きだったから・・・」

ジーパンに白のブラウスという組み合わせは、一般的には別に珍しい格好でもないんだろうけれど、あきこちゃんがこういう格好をしているのを見るのは初めてだったので何か少し新鮮だった。

「常連さんなの?」
「うん。この仕事を始めた頃からのお客さん(^-^)」

「その人がどんな事をする人か聞いてもいい?」
「別に普通だよw一緒に食事してホテルに行ってって感じ(^-^)」

「もしかしてロングコース?」
「そう!はる君の3時間コースの話をしたらロングコースにしてくれたのさ!しかもラブホテルじゃない普通に良いホテルで(^-^)」

「えっ?ラブホ以外のホテルにも行ったりするの?」
「行くよw今日は良いホテルだったけれどそれ以外だとビジネスホテルが多いかな(^-^)」

「その人ずいぶん奮発したんだね。」
「はる君に触発されたのかな(^-^)」

「やっぱりそう言う人ってオプションも付けるの?」
「ううん。ホテルでは飲みながらずっとお話してたよ(^-^)」

「えっ?抜きなし?」
「最後にちょこっとだけwww」

「それで満足して帰るの?」
「うん。前から淡白な人だから(^-^)」

(うそ?ロングコース分の料金を払って肛門に指一つ入れずに満足し
て帰るだなんて俺には絶対無理だ・・・)

「・・・そういうお客さんの方が楽だよね(´・_・`)」
「そうでもないのさ、なんか結構偉い人らしくて一緒にいて緊張しちゃうの(>_<)」 「恐いの?」 「ううん。そうじゃなくて話してても空気がピーンとしてるから・・・」 「これちょっと辛いかもね(´・_・`)」 「そう!飲んでも飲んでも酔えなかった(>_<)」

「それじゃとりあえず飲む?」

そう言って冷蔵庫からビールを取り出すとあきこちゃんに手渡した。

「あ~おいしい♪ はる君と一緒の時は仕事って感じが本当にしないの(^-^)」

全くの偶然だったが、今日はお互いに事前に緊張する環境にいて、ここで互いの顔を見てから安堵するという瞬間を迎えていた。僕があきこちゃんの顔を見てホッとしたようにあきこちゃんも僕の顔を見て同じ気持ちになってくれているようだった。

 

 

「それにしてもこの部屋ってスゴくない?」
「うん。この部屋は初めてだな~」

「この部屋『は』? 別な部屋はあるの?」
「うん。何回か(^-^)」

「えっ・・・仕事で?(´・_・`)」
「プライベートでこんなとこ来ないからwww」

「このホテルでSMをしたの?オプションの浣腸とか?」
「ううん。興味本位で使ってみたいお客さんとか、ちょっと責めて欲しい系のお客さんのときに使っただけ。」

「あ・・・あきこちゃん・・・責めたの?( ̄▽ ̄;)」
「そう!面白かった(^-^) 今度はる君も責めてあげるね♪」

「あっ、いや・・・遠慮しときます(´・_・`)」
「アハハハ(´▽`*)」

「そっか、使った事あったんだ(´・_・`)」
「でも、2~3回だよ。あっ、そういえばwww」

「そういえば?」
「初めて来たときにエレベーター降りたら、白ブリーフのおじさんがリードにつながれて女王様とお散歩してたの( ´∀`)」

「は?廊下で?」
「そう!廊下を四つん這いでハイハイしてたwww」

「すごいの見ちゃったね・・・(´・_・`)」
「もう可笑しくって(´▽`*)」

「じゃあこのホテルでは浣腸してないの?」
「だ~か~ら~!いま私に浣腸するのなんてはる君しかいないし、前にした事のあるお客さんも浣腸を入れてみたかったとかそんな感じのお客さんだけなんだって。 何回も浣腸のために呼んだり、してるところまで見たがるのははる君だけなの!」

「・・・ごめんなさい(´・_・`)」
「もう慣れたしいいから(^-^)」

「うん・・・(´・_・`)」
「ほら!時間なくなっちゃうよ!今日はどこでするの?」

いつものように愚図な弟とそれを諭す姉の構図が出来上がった。

 

 

「んじゃベッドでしよ。」

僕は何気なくベッド上での浣腸を提案する。そしてそのまま2人でベッドまで移動し何気なくベッドの上の掛け布団をめくった。

「え~なにこれ(゚д゚lll)」
「あ~www」

めくられた布団の中から鎖のついた手錠と足錠が出てきた。これを使って両手両足を大の字にするようだ・・・鎖の金属感と革で出来た手錠足錠が独特の雰囲気を醸し出している。

(ヘ・・・ヘヴィメタかよ( ̄▽ ̄;))

驚いている僕と対照的にあきこちゃんは手馴れた手つきでテキパキと手錠足錠を邪魔にならないよう布団の端へと寄せた。

「・・・・・・」
「全部脱ぐ?」

「あっ、この前みたいにGパン穿いたままお尻だけ出して。」
「こう?」

あきこちゃんがモゾモゾとGパンをずらしお尻を少し出した。

「この前みたいに横になってよ」

前回と同様にシムス位をとるようあきこちゃんに促した。タイトなGパンから少しだけ見えるあきこちゃんのお尻。普段あまり見たことのないGパンと白のブラウスのコントラストが新鮮に目に映る。ラフな格好で僕の目の前でお尻を出しているあきこちゃんの姿が堪らなくエッチに思えてきた。

「入れるよ・・・」
「うん。」

僕はイチジク浣腸のキャップを外し、少し容器を押して中の空気を完全に抜いた。この時あふれ出た液が先端部分を濡らして肛門への挿入を楽にしてくれるのも経験的に知っている。ゆっくりとあきこちゃんの肛門へその先端部分を突き刺していく。

「・・・痛くない?」
「・・・・・・」

液の量が少ないのであっさりと注入が終わってしまう。あとはあきこちゃんに便意が起きるのを待つだけだ。 前回は急激な便意で大騒ぎとなってしまったので今回は少し早目にトイレに向かわせる事にしよう。 僕はティッシュで軽くあきこちゃんの肛門を拭ったあと、パンツとGパンを元へ戻すよう促す事にした。

「あきこちゃんとりあえずパンツとGパンを・・・」
「あ~ダメダメ!もう出ちゃう!どこですればいい?」

前回以上に早い便意の到来に2人とも軽いパニックに陥ってしまう。あきこちゃんがお尻を出した状態のまま立ち上がった。 それほどに本格的な便意なんだろう。

「一回Gパンを元に戻して!」
「無理無理無理無理!トイレでいいの?」

口で言っててもしょうがないので、僕はあきこちゃんのパンツとGパンに手をやり、半ば強引に腰の位置まで戻した。

「もうちょっと我慢できない?」
「無理だって!」

このパターンで我慢できたためしがない。さすがに私服にお漏らしをさせる訳にはいかないのでトイレに行くことをOKする。

「トイレで普通にしてもいいよ。でも、流さないでね!ガラス越しに後ろから見てるから。」
「うん。」

あきこちゃんが小走りにトイレへと向かった。僕も急いでしゃがんでいるあきこちゃんを後ろから眺めるための特等席へと向かう。一人がけのソファーに座ってあきこちゃんが和式便器へとしゃがむのを待つ事にする。

トイレへの入口が遠回りだったのでちょうどこのタイミングであきこちゃんが和式便器へ向こうむきにしゃがみ込んだ。 白いブラウスとGパンの間に白いプリプリの桃のようなあきこちゃんのお尻が顔を出す。

あきこちゃんが一瞬こちらを振り向いた。僕は黙って頷く。あきこちゃんが向こうをむき直して背中を丸めるような姿勢を取った。

 

 

あきこちゃんのお尻から透明な液が勢いよく飛び出すのが見えた。

ぶぶぅ~・・・

ガラス越しではなく玄関近くの入口経由でバスルーム内のあきこちゃんのおならが聞こえてくる。あきこちゃんが息むたびに肛門がみるみるうちに怒張していくのがよくわかった。イチジク浣腸の便意はやはりいつもの微温湯浣腸とはまったく次元が違うようだ。 ふくれっ面の子供の口元みたいに激しくせり出した肛門からは茶色いあぶくが次々と現われては弾けている。遠くの方でおならの音が微かに鳴っているのが聞こえた。

(ここは景色は最高なんだけど音がよく聞こえないな(´・_・`))

景色より音とニオイの方が重要な僕は特等席を早々に諦めバスルームへと向かった。玄関の横にある扉に入り内扉を勢いよく開けた。

(くさぁ~い(´Д` ))

和式便器の横にあるバスタブにお湯を貯めていたせいかバスルーム内の湿気が高くなっており、それがあきこちゃんのニオイをむせ返るようなニオイへと変貌させていた。 新鮮な空気とバスルーム内の臭気に満ちた空気のギャップに僕は完全にヤラレてしまった。

ぶっ・・・・・・ぶぅ~・・・

浣腸液で湿った肛門から少し水っぽい音のおならが聞こえてくる。和式便器の底には液に混じった便の滓のようなものしか出てきていない。

「あきこちゃん今日うんこしちゃった?」
「お昼に会社で・・・イタタタタ・・・」

「それからはしてない?」
「・・・うん。」

ぐぶぅ・・・

時折だらしのない音のおならが聞こえてくるのはいいが、肝心のうんこが出てくる様子が全くない。

(それにしても今日のあきこちゃんのおなら臭いなぁ)

「ヾ(・д・` )ネェネェ あきこちゃん昨日なに食べたの?」
「え?」

「なんか今日のおなら臭うね(´・_・`)」
「・・・・・・」

「なんか肉まんみたいなニオイが・・・」
「う~る~さ~い!もう!」

あきこちゃんがプイッと拗ねてしまった。 本来好きで見ているはずの男なのに意地悪くニオイを指摘してくるんだから、確かに気分も悪くなるだろう。

ぶっ・・・ぶふぅ・・・

それでもあきこちゃんのおならが止まらない。イチジク浣腸の容器に入っていた空気は全て抜いてから液を注入しているので間違いなくいま聞こえてくるのはあきこちゃんの生(キ)のおならだ。 それにしてもあきこちゃんがこんなにニオイのキツイおならをたくさんするのは珍しい。

(もしかして・・・)

「ねぇ、今日のお客さんって緊張する相手だったんでしょ?」
「ん?そうだけど・・・なんで?」

「もしかして緊張しておなら我慢してたの?www」
「もう!そういうのいいから!」

完全にそっぽを向いて怒ってしまった。経験上これ以上の追求は後を引いてしまうので宜しくない。

「あっ、ごめんね!」
「・・・・・・」

あきこちゃんの耳が真っ赤になっている。首筋もほんのりと赤く染まっているのがよくわかった。これはあきこちゃんが恥ずかしがっているときの特徴である。きっと僕の指摘が図星だったんだろう。

「ごめん(´・_・`)」
「・・・・・・」

「・・・・・・」
「・・・・・・」

ぶぃ~~~ぶっ、ブチブチブチ・・・

小気味良い音のおならを奏でながらあきこちゃんが軟便を排便し始めた。ちょっと濃い目の茶色い冷えたレトルトカレーみたいな固さの軟便。 この時さらに強い臭気が漂ってきたがことさらにこれを指摘することは僕にはできなかった。

結局あきこちゃんの排便は片手ですくい取れる程度の軟便で終わってしまった。

 

 

あきこちゃんのお尻をペーパーで拭いたあと、脱衣のために2人は一旦ベッドまで戻る。この時にうんこはペーパーと一緒に流してしまった。

「お腹大丈夫?(´・_・`)」
「うん。もう痛くないし(^-^)」

あきこちゃんの穏やかな笑顔にひと安心しながら僕もお風呂に入るために服を脱ぐ。 そしてあきこちゃんが服を脱ぐ姿を傍らで眺めていた。僕の視界には服を脱いでいるあきこちゃんとその奥に見えるガラス張りのバスルーム。先程まであきこちゃんがしゃがんで踏ん張っていた和式便器もあきこちゃん越しに視界に入る。 激しく怒張した肛門やたくさん出たおなら・・・音やニオイ・・・そしていま目の前にいる裸のあきこちゃん。一旦落ち着いていたはずの僕の股間も激しく怒張し始めた。服を脱ぎ終えたあきこちゃんの手を引くと僕は再びバスルームへと向かった。

「あっ・・・」
「わっ、くっさ~い(>_<)」 先程は僕のニオイの指摘に不快感を示していたあきこちゃんだったが、新鮮な空気で鼻がリセットされた状態で残り香を嗅いでしまったためか、僕より大きなリアクションをとっている。実際先程ぼくが感じた残り香よりも今の方がニオイが強いような気がした。 (あの後もおならがいっぱい出たしうんこもしちゃったもんな(´・_・`)) 「・・・ね?」 「やだ!恥ずかしい・・・どうしよう(>_<)」

残り香に羞恥しているあきこちゃんが猛烈に可愛かった。ニオイとリンクするように甦る先ほどのおならの音・・・そして軟便。チンチンが痛いくらいに勃起した。

「あきこちゃんチンチン・・・(´・_・`)」
「?・・・あっ。」

完全勃起状態のチンチンを見て察したあきこちゃんが手で刺激を加え始める。それがありえないくらいに気持ちがいい。 僕はあきこちゃんを抱きしめると激しくディープキスをした。鼻呼吸からはあきこちゃんのいい匂いとオナラのニオイ・・・優しい手コキ。 程なくして僕は激しく射精をしてしまった。睾丸が痛くなるくらいに大量の射精だった。僕の精液があきこちゃんのおヘソの辺りを汚してしまう。

「あっ・・・ごめん(´・_・`)」
「ん?なにが?(^-^)」

精液の汚れのことなどまるで無かったかのような素振りをみせるあきこちゃんの優しさが嬉しい。僕があきこちゃんの身体にかかってしまったり床にこぼれてしまった精液をペーパーで拭き取ろうとすると、 あきこちゃんは私がやるからいいと僕に先にお風呂に入っているよう促した。

湯船の中からあきこちゃんが僕の精液を片付ける姿を見守る。テキパキとキレイにしていく姿は間違いなくいつものあきこちゃんだ。軽く体を流したあきこちゃんも湯船に入ってくる。

「今日はありがとうね」
「ううん。それよりニオイ大丈夫かな?」

あきこちゃんが残り香を気にしている。確かに空調のせいなのかお風呂に入っている今現在も空気中にあきこちゃんのおならのニオイが漂っていた。 たぶんバスルーム内にお風呂とトイレが併設されているというよりは、トイレの中に湯船があるという方がしっくりとくるこのバスルームの構造自体が問題なのだろう。

「消えなくったっていいじゃん。いいニオイだし(*゚▽゚*)」
「ばか(´・ω・`)」

「あとでシャンプーとか使えば大丈夫だよきっと。」
「そうかな~(´・ω・`)」

「いっぱいおなら出たもんねwww」
「もぉ~~~!・・・・・・出たw」

「いっぱい出てなによりですwww」
「ってゆーか、前のお客さんと一緒の時チョ~お腹が張ってたの!でもトイレに行っても緊張で全然なんにも出なくって・・・」

「で、俺の前で全部出たとwww」
「そうwww はる君の前だと出るんだよね。」

「いや、浣腸したからでしょwww」
「あっ、そっかwww」

「あきこちゃん・・・おならって恥ずかしい?」
「は?なに言ってんの?」

「だってさっき真っ赤になってたじゃん(`・ω・´) 」
「なってないし!」

「うそw 耳も真っ赤だったし首筋もほんのり赤く染まってたよ(*゚▽゚*)」
「う~る~さ~い!もう時間になっちゃうから帰るよ!」

僕はあきこちゃんの弱点を一つ見つけたような気がしてちょっと嬉しかっ
た。きっとこれを上手く使っていけばマンネリから脱却できるに違いない。

試行錯誤がこれからも続く・・・

追記

そんな体験をしたSM専門ホテルですが、噂によると8月いっぱいで廃業になるとの事のようです。値段も高いし特殊過ぎるので頻繁に行けるホテルではありませんでしたが、いざ無くなってしまうと聞くとつい寂しさを感じてしまいます。バブル時代の遺物がまた一つ無くなってしまうんですね。偶然このシリーズを書いている最中にこの噂を聞いたのであまりのタイミングの良さにちょっと運命的なものを感じてしまいました。 これもうんこの神様のご加護の一つなのかもしれませんwww

 

 

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